運動と病気の関係についてお伝えします

運動しないと心にも影響がある!

運動によって心身を整える

運動不足は、精神の病いにも関係しています。

むろん、運動をして身体を鍛えていれば、心も確実に健康になる、ということではありません。
ユウェナリスの言葉を「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」とするのは、誤った解釈で、「健全なる精神が健全なる肉体に宿ってほしい」(つまり、健全なる精神と健全なる肉体が人にあるように)というのが正しい解釈であるように、必ずしも二つが揃うとは限らないのです。

ただ、適度に体を動かし、外へ出て、運動をすることによって、心的なストレスを軽減したり、心身のバランスを整えたりすることができ、精神的な疾患の症状を予防したり、緩和したりできることは確かでしょう。

外出して日光の下に出ていくということも重要です。
日の光を浴びることによって、生体時計が整えられ、身体の内的な活動と外的な環境との齟齬を減らすことができ、心身のストレスの軽減につながります。

習慣としての運動のすすめ

また、習慣として、運動を継続して行うことは、精神衛生上も、良いことだと言えます。

何かを継続して行っているという事実が自信につながるということもありますし、スポーツを通して人間関係が構築できれば、その人間関係の存在によって気持ちに活き活きとしたものが生まれてきます。

また、何か心的な負荷を感じた際にも、習慣としての運動に少しの時間没頭することで、気持ちの整理が付き、心に余裕を持つことができるものです。

このような精神を安定させる習慣や趣味というのは、必ずしも運動やスポーツである必然性は無いでしょう。
しかし、これまで述べてきた運動不足による悲劇と、運動の効能を考えれば、身体を動かすことをその候補に入れてみるのも、良いのではないでしょうか。

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